
2021年度 海外入試日程
日 時:11月21日(土)
試 験:筆記試験・面接ともにオンライン試験
面接は本人面接・保護者同伴面接ともに事前に実施。(出願時に面接希望日を調整)
★筆記試験の方法は出願者に連絡
世界を3つの出願ゾーンに分け(アメリカ・アジア・ヨーロッパ)、試験時間はそれぞれ指定
中学入試 来年度から中学に2クラス、アカデミアクラスという「知の実験クラス」を開設します。そのため、通常のクラスをMG、アカデミアクラスをACと称します。
(アカデミアクラスは、国際バカロレアの中学課程MYPのような生徒主体の探究学習を中心に独自教材で展開します)
MG入試 グローバルコース方式 英語エッセイ50分100点・英語面接
帰国生方式 国語・算数 各50分各100点・面接
AC入試 グローバルコース方式 英語エッセイ・算数 各50分各100点・英語面接
帰国生方式 国語・算数 各50分各100点・面接 グローバルコースは英語の授業が取り出し授業です。
高校入試 今まで通り、A方式 英語50分100点・英語面接 B方式 英語・国語・数学 各50分各100点・面接
出願 9月18日~10月16日(10月23日郵送分必着)
出願資格 従来の「出願時に海外の学校に在学し、2021年6月まで海外校の課程を修了・見込み、2021年3月に日本人学校を卒業見込み」の外に、「新型コロナウイルス感染症の影響に伴い、既に帰国していても、通常であれば上記に該当すると想定される場合は出願可」つまり、本来なら受験資格があったのにコロナで帰国してしまったという場合は受験資格あり、です。
発表 11月30日日本時間11時(バンコク9時) 選考料 38000円 入学手続き等は募集要項をご覧ください。
つまりオンライン入試のため、世界中どこにいても受験できます。もちろん日本国内でも受験できます。出願者に連絡しますが、「予行演習」を2回行い、機器の作動や接続などを確認し、操作になれてもらう予定です。試験方法は十分検討しました。筆記試験を行う結論に達しました。
★タイ国内でのお問い合わせはこちらまで
Bangkok教育相談所 📱 081-720-5156(サイタ)
📧 sawanthailand2007@gmail.com
HP:http://sow-ed.com/
コロナ渦でどのような対応をしたのか?国際バカロレア日本語IBDPはここが違う!茗溪学園が目指す真の国際化とは?
田代校長 オンライン教育講演会動画配信 YouTube 下記をクリック
★コロナ渦で真っ先に子供達の教育を受ける現場の構築に取り組んだ。そんな様子を目の当たりにすることで本当の意味での良い学校がわかる。
★今年の入試はどうなるの?海外入試は?一学期の成績は?そんな心配はいりません。しっかりと対応します。
★就職戦争はこのように変わって行く。だから高校時代から準備しよう
★新設アカデミアコース
学校紹介ホームページ
HP:茗溪学園ホームページ
教育理念
茗溪学園は、1979年、筑波大学の同窓会である「茗溪会」によって設立。「世界的日本人の育成」を教育理念とし、世界中で活躍することができる人材が育つことを願っています。
特徴
●様々な行事や部活動を大切にし、体験から多様性を学び、「一人の生徒にすべてを」をテーマにして全校生徒を育ている。
●「国際バカロレア・ディプロマプログラム(IBDP)」認定校。 2017 年度より「IBDPコース」がスタートしました。日本語DP校としては国内5校目となります。
●留学制度が充実(学費不要、進級留学)。 UWC奨学留学生国内No.1。 MIT・ケンブリッジ大進学実績。
●約1500名の全校生徒中、帰国子女は約270名、寮生は全校で約180名、うち帰国生は約80〜90名(2019年4月時点)。生徒も教職員も「帰国子女」を普通に受け入れなじむことの出来る文化と環境が整っている。
●外国学校との交流数が年間10校以上、人数も200人以上来ている。 これは、グローバル化・高度情報化が進む近未来に、外国人の若者と共に暮らし学び、将来の友を作っていける機会を中学高校のうちからできるだけ多く設けたいという方針から推進している。 従来のクライストカレッジ(UK)やネルソンカレッジ(NZ)、セントジョセフズカレッジ(豪)などの名門校に加えてNZやマレーシア、台湾、中国、タイ、ベトナム、インドネシアが加わっています。特にタイのチュラロンコン大付属高校や台湾の台中女子高級中学などの名門校も加わり、欧米圏だけでなくアジアも増えている。寮に住む留学生も常時5人以上となっており、今年はもっと増えていく予定。 生徒はまるで国内にいながら留学のような雰囲気になることが時期によってある。
●インター校ではなく日本式の学校でありながら、インター校・UWCのようなダイバーシティを併せ持った、内外の大学に進学先を選び、躊躇せずに世界に飛び出していく、勇気と逞しさと知性を備えた若者を育てる教育実験校であり続けるという覚悟である。
●寮のあるボーダリングスクールとして、海外、日本全国から生徒を受け入れており、通学生も中1、3、高2で1週間の寮生活を行う。寮での学習や経験を大切にし、全ての生徒が在学中、寮に関わるプログラムを実施。
●中学グローバルコース、 高校EECクラスの高校年時TOEIC850~900
●文科省より、2017年度から5年間、第2期目の「スーパーサイエンスハイスクール」として指定。そして、2016年7月20日にIB World Schoolに認定。2017年度4月入学の高校1年生よりIBDPコースがスタート。
●文科省スーパーサイエンスハイスクール、スーパーグローバルハイスクールアソシエイト校指定校
●<2018年のサイエンス関係での実績> 高校生科学研究の全国大会にあたる第16回高校生科学技術チャレンジ(JSEC)で全国3位にあたる科学技術振興機構賞を2年生森みのりさんが受賞、5月のアメリカでの世界大会インテル国際科学技術フェア(ISEF)に出場予定。また、これも全国の中高生が参加するつくばサイエンスエッジで1位にあたる創意指向賞を2年生小澤一毅君が受賞、シンガポールで行われる世界大会に出場予定。どちらも寮生。
●卓越した国際教育、スポーツ(中体連県内総合1位)、芸術(全日本学生美術展最優秀団体賞27年連続)
●茗溪学園では高校2年時に「個人課題研究」という時間が毎週2時間。別名「17歳の卒業論文」とも言われている。個人の適性や将来の職業観や、「偏差値による大学選び」ではなく、「自己実現のための大学進学」へと結び付けている。また、保護者による職業観セミナーや職業体験で、職業観を育てていくことを大切にしている。「将来の夢をつかむために、あの大学で、あの勉強をしたい」という、進学に対する強い信念を育ち、その過程が学習に対する意欲につながっている。卒業生には宇宙飛行士や、アナウンサー、法曹界、医師、企業の海外部門など、世界中で活躍。タイ国内、主にバンコクでも多数の卒業生が活躍中。
2018年進学状況
東大2、一橋大1、東工大1、東京医科歯科大2、御茶ノ水大1、筑波大13、東京外語大1、国公立大合計55、国立医学部医学科合計6(筑波3富山1信州1秋田1)、早稲田18、慶応12、上智7、青山学院18、明治10、立教10、法政15、中央11、関西学院4、同志社5、立命館10、立命館APU2、私立医学部医学科合計17。海外大学は10、マンチェスター大(UK)1、シェフィールド大(UK)1、リーズ大(UK)1、バース大(UK)1、カールトン大(米)1、デュポー大(米)1、グリネル大(米)1、モナシュ大(豪)1など
講師: 田代淳一氏 茗渓学園中学校高等学校 学校長
理科教諭時代から研究者として活躍しスーパーサイエンスハイスクール取得には多大な功績をあげる。IBデュアルランゲージディプロマ連絡協議会会員、IBDPアドミニストレーター、DLDP化学監修者。昨年から学生寮にご夫妻で住み込み直接生徒たちとふれあい、海外からの生徒には心強い優しいお父さんでもある。
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